自分が変化を求めているとき、物事は急速に動き出すように感じることが多い。
4月から色々な変化がある。
そのほとんどは自分が進んで求めた結果のような気がするけど、忙しい。
忙しそうにしていると、一体なぜ忙しいのか?というような顔をされるけど(表向きはそれほどの事情がないので)、
大抵うまく説明できない。
でも、コロナで2年プールしていた企画の多くが急速に動き出してオンライン会議が割と入ったり、
以前から話はあったけど論文を書くという話になったり、
自分にとっては結局どれも新しいことだらけなので負荷も大きかったりする。
こういう時、自分の中が入れ替わるような気持ちになる。
例えば、物を書くということを自分が如何に今までいい加減にやってきたのか痛感させられたり、
全く自分には無かった視点を得たり。
京都にあるゲーテインスティトゥートヴィラ鴨川に、この5月から久しぶりにアーティストが
来日することになっている。
ここではアーティストインレジデンスをやっているけども、コロナでアーティストの来日がしばらくストップしていた。
個人的に縁あって3年前に当時の招聘アーティストの一人と親しくなり、一緒に企画をさせてもらったり、
今も共同企画を進めていたりするけども、この5月から滞在するアーティストデュオ、gamut incの2人の
オルガンを使用した企画に関わらせてもらう予定です。
いまだに「本当に来れるのか?」と半信半疑だったりするけど、近々会えるのを楽しみにしている。
これも「変化」の一つ。未知の領域へのチャレンジが予定されています。
詳細はまた。
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